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日帰り渡嘉敷島 泊港から渡嘉敷島

年休が余っていたこともあり、渡嘉敷島へ日帰りで行ってきました。

海開き前の渡嘉敷島は、観光客も少なく静かにゆっくりと過ごすことができました。

泊港から出発

渡嘉敷島へ行くには

渡嘉敷島へ行くには船しかないのですが、高速船とフェリー(ゆっくり)の2つから選ぶ必要があります。

高速船は40分で到着しますが、1時間10分で移動するフェリーを選びました。

渡嘉敷島では、特に予定がなくゆっくりしたかったからというのもあるのですが、
2月の渡嘉敷島はホエールウォッチングのシーズンであり、鯨が見れたらラッキーだなというねらいがありました。

チケットの購入

とまりんのチケット売り場で購入することができます。

平日の朝に、離島に行くために港に行くってとてもわくわくしますね。

 

泊港からは、渡嘉敷島以外の離島にも向かうことができます。

久米島、渡名喜島!いつかは1泊2日くらいで回ってみたい離島です。

渡嘉敷島へは、フェリー(ゆっくり)とライナー(高速船)の2種類があります。

チケットは、クレジットカードで支払いができたので安心でした。

離島では、現金しか使えないので離島に行く前に現金を減らしたくなかったのです。

今回は10時発の船に乗りました。

今回は、フェリーでゆっくりといくことにしました。

船も大きく、揺れなさそうで安心です。

 

船に乗船

早速チケットを購入して船に乗りました。

 

 

 

旅のお供は、Zfc

もちろんZfcを連れて行きます。

これまでメインで使用していたD7500と比べてもコンパクトで、最近の外出はほとんどZfcを使用しています。

 

出発!

海の上

天気もよかったからか、船も揺れずに船上の時間を楽しむことができました。

浦添の西海岸地域は、飛行機からよく眺めるのですが船から見ると視点が違って面白いですね。

防波堤が波に打たれる様子など、目で見て風を感じてと身をもって理解することができました。

 

そんなこんな、ゆっくりしていたら横から高速で通過していく船がありました。

ルートから渡嘉敷島から泊港へ向かう高速船だと思われます。

フェリーとは違い、ビューン!と通り過ぎていきました。

フェリーからのホエールウォッチング

高速船が通り過ぎると、本日の狙いの1つであるホエールウォッチングです。

たくさん船が海に出ており鯨を探していました。

船の船首が向かう方向が同じなので、目をこらしていると…

プシューっと潮が上がりました。

遠くからでも確認ができるくらい潮が上がっています。

クジラがジャンプしないか見ていたのですが、かなりの頻度で潮吹きをしていました。

姿は見えなかったのですが、ホエールウォッチングを楽しむことができました。

目指すは渡嘉敷島

そんなこんなしていたら、渡嘉敷島に近づいてきました。

大きな岩?島を見ながら渡嘉敷島へ向かいます。

岩には、堆積の地層なのか層が積み重なる様子が見えるので、ホエールウォッチングが終わっても船旅を楽しむことができました。

渡嘉敷島へ到着!

そんなこんなしていたら、渡嘉敷島へ到着です。

港にどんどん近づいていきます。

 

船の楽しみの1つが下の写真の作業ですね。

船の上の船員が船を固定するロープを港に投げて、港の係の人がロープを固定します。

投げるときのタイミングや、港の係の方のキャッチの様子など、この一連の動きは呼吸がそろっているようです。

1時間10分の船旅でしたが、ホエールウォッチングを楽しみながらゆっくりとした時間を過ごして、あっという間に渡嘉敷島へ到着しました。

 

10時に止まり後発の船に乗り、渡嘉敷島に到着したのが11時10分!
日帰りの渡嘉敷島なので、帰りの船が3時頃…

短い時間ですが、渡嘉敷島をエンジョイします!

 

 

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