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日帰り渡嘉敷島 島を満喫

昨日のブログでは、泊港から渡嘉敷への様子を書いたので、

今回のブログでは、渡嘉敷島での滞在について書きたいと思います。

渡嘉敷島に上陸!

フェリーでホエールウォッチングを楽しみながらあっという間に渡嘉敷島へ到着しました。

渡嘉敷島港

 

フェリーから下りると旅客待合室があり、ますがオフシーズンのため誰もいません…

離島で静かに過ごせるので大変贅沢な旅になりました。

港から出るとのどかな町並みが広がっています。

町役場の名札をつけた人がいたので、自転車がいいのかレンタカーを借りた方がいいのか聞いたら、

傾斜が多いので「レンタカー!一択!」とのことでした。

のどかな町並みを歩き、レンタカーを借りることにしました。

 

レンタカーで島巡り

早速レンタカー(軽自動車)を借りました。

11時30分から帰りのフェリーの15時までで、5,000円くらいでした。

眺めのよい展望台に行きたかったので、とかしき国立沖縄青少年記念の家を目指します。

傾斜がひどいと聞いていましたが、なかなかの斜面で自転車では登るのが不可能なくらいの坂道でした…

港を眺めながら坂道を上り…

どんどん高度が上がってきました。

車だとすいすい進めますが、自転車(ママチャリ)や徒歩だと島を巡るのは難しいと思います。

とかしき国立沖縄青少年記念の家を目指して進みます。

とかしき国立沖縄青少年記念の家

あっという間に到着しました。

とかしき国立沖縄青少年記念にきたのは、2つの展望台を見るためです。

坂を上ってきたこともあり、結構な高台にあります。

とかしき国立沖縄青少年記念の家には、西と東の展望台があり

島から西側と東側を両方展望することができます。

東展望台

東展望台からは、渡嘉敷島村の島々が見渡すことができます。

 

 

東展望台では、下の写真のようなパノラマを楽しむことができます。

西展望台

とかしき国立沖縄青少年記念の家の敷地内に西展望台もあります。
東展望台も絶景でしたが、西展望台の方が個人的にはオススメです。

慶良間諸島の島々を一望することができます。

 

ニコンの望遠鏡

なんと、西展望台にはニコンの望遠鏡が置かれています。

さすがニコン!光学性能ではどこにも負けない。素敵なカメラを作ってくれる会社です!

頑張れニコン!

 

 

 

港の見える丘展望台

結果的に展望台巡りをすることになりましたが、とかしき国立沖縄青少年記念の家の反対側の山の上に、海の見える丘展望台があります。

2階建ての東屋があるだけなのですが、港を一望することができ眺めもきれいで、時間があれば東屋で1日中テレワークをしたくなるような場所でした。

写真撮影にオススメの場所です。

 

この東屋で一日中のんびりと過ごしたいです。

いざビーチへ

水着などの海水浴に必要なものは持ってきていませんが、せっかく渡嘉敷島に来たのでビーチにいくことにしました。

クバンダキ岬というところに、展望台とビーチがあるとのことでしたのでそちらへ向かいます。


駐車場へ車を止め、歩くこと5分くらいでビーチに到着します。
下の写真の場所をまっすぐ行くとビーチに降りていくのですが、展望台巡りのために右方向へ進んでいきます。

展望台への道は、ひたすら階段を上っていきます。

会談こそ設置されていますが結構痛んでいるので、転ばないように注意して進みました。

上の写真の階段を上ったあとに、もう少しだけ階段があります。

展望台が見えてきました。

何もない展望台ですが、何もないからこそ素晴らしい絶景がありました。

クバンダキ岬

見渡す限りの大パノラマで展望台を一周して景色を楽しむことができます。

下の写真が阿波連ビーチの方向ですが、海が透き通っており人気のあるビーチだということが遠くからもわかります。

 

 

展望台から、ビーチへ出るために戻ってきました。
展望台もビーチも結構近いところにあるのですぐに降りてくることができます。

海に向かって右側はゴツゴツした岩場なのですが、左側にすごいスポットがありました。

阿波連ビーチのトンネル岩

映え映えのフォトスポットですね。

皆にお勧めできる撮影場所です。

このトンネルの先が阿波連ビーチになります。

海開き前なのですが、結構な人が海に入っていました。

透き通るような海なのでついつい入ってしまう気持ちがわかります。(寒いですが…)

 

 

帰路

展望台巡りで時間を使ってしまったので、港へ戻り周辺探索をすることにしました。

帰路の途中も絶景がたくさんありました。
ついつい車を止めてZfcで撮りたくなります。

夏の日差しの強いときに来たらもっと海の色が深い青色になってきれいなんだろうなと思いました。

 

 

 

 

渡嘉敷港

名残惜しいですが、泊港へ帰ります。

短い滞在時間でしたが、島のゆっくりとした時間を満喫できました。

お弁当を持ってきたため、島のお店には行けなかったのですが、次来るときは商店のお弁当や飲食店に入ってみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大満足の日帰り渡嘉敷島巡りとなりました。

 

 

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